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18歳未満の方は、R18等の表記がある作品の閲覧や購入をしないでください。年齢を偽って成人向け作品を購入した場合、頒布したサークルに責任が及ぶ場合があります。
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年齢確認のため、イベント当日は年齢確認ができるもの（免許証など）をお持ちください。サークル及びスタッフから提示を求められた場合は速やかにご提示ください。
- 当イベントでは開催日当日までに18歳の誕生日を迎えていれば、学生の方も成人向け作品を購入することができます。但し学校の規則によって成人向け作品の購入が禁止されている場合がありますので、学生の方はご自分の学校の規則を確認の上、禁止されている場合は購入をご遠慮ください。
- サークルによっては、18歳になっていても学校在学中の方への販売を行っていない場合があります。サークルの頒布ルールを確認の上、購入をお願いいたします。
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成人向け作品については、18歳未満への頒布及び閲覧を禁止します。年齢確認できるもの（免許証など）で18歳以上であることを確認した上で、頒布及び閲覧の許可を行ってください。
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「作者が18歳未満である」場合、成人向け作品の展示・頒布を禁止します。
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「売り子が18歳未満である」場合、頒布物をビニール梱包するなどの工夫を行ってください。
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各都道府県で定められている『青少年健全育成条例』等により、該当作品の表紙など目立つところに《R18・18禁・成人指定・ADULT ONLY》などの表記を行ってください。
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残虐、非社会、性的なテーマを扱う作品においては、描き手の自主的な判断により成人向けに該当するか否かを決めることが求められます。
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成人向け作品の性描写とは、法に触れない範囲でなおかつ18歳未満の青少年に見せると性的感情を著しく刺激する表現が含まれているもの、と指摘されています。これは刑法175条に抵触する『性器の露骨な描写』を指すことではありません（当然ながら刑法に触れる作品の持ち込み、頒布は禁止です）。
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どの程度の表現が「著しく刺激する」ことになるのか、描き手自身で考え、R18に指定すべきかを判断する立場にあります。この点で、商業出版社のような編集部が判断するコミック誌等とは大きく異なります。同人誌の場合、少しでも性的表現に近いものがあるとR18に指定する方、絡みの表現がなければR18ではないとされる方など、個人の裁量に委ねられるため目安があいまいになってしまいます。しかしこういった問題について軽い気持ちでR18指定してしまったり、友人がそうしたから、と判断を放棄してしまうとR18の意味合い、解釈すら違ってしまいます。ともすれば憲法で保障されている表現の自由に自ら規制をかけることになりかねず、私達全てが深く考えなくてはいけないことでもあります。